中国酒家 来入華
埼玉県坂戸市
日の出町2-12
TEL:049-281-0164
■定休日
月曜日
■営業時間
11:30-14:30
17:30-22:00 |
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紹興酒を知る
世界の三大美酒といえば、日本酒、ワイン、そして紹興酒、といわれています。 その紹興酒は中華人民共和国浙江省紹興市の銘酒。
それはどのような銘酒なのか、いろいろ探ってみましょう。 |
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| 〜紹興酒 愉しむために 知りましょう〜 |
- -紹興酒ってなんでそう呼ぶの?-
- 中国浙江省紹興市で作られた老酒だけが、紹興酒と呼ばれています。フランスのシャンパーニュ地方で造られたスパークリングワインだけをシャンパンと呼ぶのと同じです。
- -紹興市はどんなところ?-
- 上海の南に位置する水郷地帯です。豊かな清水と中国随一の米どころに恵まれた、日本でいえば灘、伏見にあたるようなところです。
- -紹興酒ってどんなお酒なの?-
- モチ米に麦麹を加え、発酵後濾過して、瓶で数年間熟成させたお酒です。長く貯蔵することで、コクのある甘味と酸味が見事に調和し、芳醇な味わいとなります。
- -歴史的な背景は?-
- 春秋時代の越の都、会稽(かいけい)は、紹興市の昔の地名でした。そこでは「河に酒を投じ民はその流れを飲んで戦気百倍した」との逸話があるのですが、このあたりは二千数百年も前から、酒造りでは有名の土地だったのです。杭州湾に臨んで広がる穀物地帯からとれるモチ米、良質の水、それに酒造りには欠かせぬ瓶(かめ)。これらによって紹興酒は、現代に至るまで美味しく育っていきました。
- -ベストな飲み方は?-
- 本来の香りを愉しむためにも、常温で飲むのがいちばんです。赤ワインもそうですよね。でも、少し冷やしたり、温めたりしても美味しく飲めます。寒い季節は、日本酒のお燗と同じように、温めて頂くのもいいですね。身体がジーンとリラックスしていきますよ。
- -どんな種類があるの?-
- 日本酒やワインと同じように、辛口・甘口といろいろな種類があります。「花彫」を含む一般的なものが「加飯酒」。すこし甘めの「善醸酒」、モチ米を最も多く使用し、淡い黄色で甘口な「香雪酒」等が代表的です。それぞれ伝統に従った複雑な製法で醸造されています。
- -他のお酒と比べた違いは?-
- 中国酒というとアルコール度数が強そうに感じますが、紹興酒は日本酒やワインとほとんど変わらない17度です。しかも良質のモチ米と麦麹、清水だけからできている添加物ゼロのお酒です。紹興酒の中に含まれているアミノ酸の量は、日本酒の2〜3倍。このアミノ酸と乳酸との程良いバランスが旨みが増し、二日酔いを防ぐといわれています。すっきりとした酔い心地を味わえるのは、このためです。
- -氷砂糖やざらめ糖を入れた方がいいの?-
- もちろんこれは、お好みです。でも、実はこれには由来があるのです。
「昔、紹興の旧家では、新米ができると酒を仕込みました。そして近郷近住の人たちに新酒披露をしました。そのときに砂糖をそえて出しました。それは『もし不出来とお思いでしたら、砂糖でも入れてお召し上がりください』という意味なのでした。実際に砂糖を入れて飲んだ場合は『おまえのところの新酒はまずいぞ』というサインになったそうです。」氷砂糖やざらめ糖は、そんな由来を経て、いまや紹興酒に入れて味わうことも、ポピュラーになっています。
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【紹興酒・日本酒・ワイン比較表】
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原材料 |
醸造 |
醗酵期間 |
アルコール度数 |
| 紹興酒 |
モチ米
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麦麹を加える
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2ヶ月
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17度前後
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| 日本酒 |
精米
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米麹・酵母菌を加える
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20日
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15度前後
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| ワイン |
葡萄
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自然醗酵
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10日〜20日
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14度前後
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| ちょっと自慢です。来入華の紹興酒(瓶) |
来入華の紹興酒は、紹興市から直接取り寄せています。
紹興市の中でも最大級の醸造元でじっくりとていねいに造られています。
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